ついにカンボジアのアンコールワット行ってきました!アンコールワットと言えば遺跡としては超有名ですね。所々くずれてしまっている場所もありますが、1000年くらい前の遺跡が残っているなんて結構すごい。
アクセスとしては、アンコールワットの近くにはシェムリアップ空港というのがあって、ここに行くのがオーソドックスな方法となります。空港から市街地までは車で20〜30分でしょうか。
アンコールワット外周
今回は、現地ツアーを利用しているのですが、裏門からの観光となりました。裏門もなかなか崩れていますね〜。雰囲気がすごいでてる。
この裏門は、外から門を通してアンコールワット中央部の塔が見えるように設計されているそうです。
確かに、向こうの方に見えますね。
門を通って、少し歩くと見えてきましたアンコールワットが…こちらは完全に裏になるようです。
外周を少し回ってから、いよいよ中へ入ります。
アンコールワット内部
中は中で、壁や柱の装飾がすごい。結構細かいです。
柱の曲面は当時の技術ではどうやって実現したのだろう。
さて廊下(回廊)を抜けると、さらに中心に近いところに出ます。近くで見ると結構でかい!圧倒される!
さらに中へ行くにはこんなに急な階段が…(ここは入れませんでした)
階段は意図的な設計で急階段になっているようです。理由としては、「急な階段では足下を見ながらになる→足下を見ると頭が下がる→階段の先には神様がいる→神様に頭を下げる」という事なのだそうですよ。へぇ〜と思わされました。
アンコールワットは東西南北の方向が正確に反映されていて、中央の廊下は正確に北から南に向くように作られています。ガイドのiPhoneが正確に0度の真北を示していてびっくり。当時の技術すげ〜。
また外に出て、写真撮影スポットへ。こちらが、アンコールワットが池に反射させて写真に写せる撮影場所です。結構このアングルの写真は見たことあるような気がしますね。
遺跡の中では、こんな感じで光の入り具合とか素敵な印象の場所が多々ありました。でっかいアンコールワットの迫力もいいですが、こういった落ち着いた雰囲気も結構いいです。
あまり、ガイドの説明をまじめに聞いていなかったので(汗、あまり解説敵なものは書けませんでしたが、アンコールワットの雰囲気を伝えられたでしょうか?それなりに観光客も多いですが、意外と落ち着いているので(私の時は)、じっくり楽しめるのではないでしょうか?
記事はいかがでしたでしょうか?当ブログの管理人うらまつです。海外旅行とジャグリングが好きでこんなことやっております。ご覧になっていただければ嬉しいです。