iPhoneケースは色々ありますが、みなさまはどんなケースを使っていますでしょうか?枠しか無いバンパータイプなど豊富な種類がありますね。今回は、防水タイプのiPhoneケースを購入しましたので、レビューしようと思います。とはいえ防水ケースは高いですね〜。8000円くらいしました。
Otterbox
防水機能があるiPhoneケースも今では結構種類があります。「水深何メートルまで対応」や「防滴のみ(完全に水に浸すのはまずい)」など機能も色々ですね。ここで紹介するOtterboxは、もちろん防水なので完全に水に浸してしまっても大丈夫なやつです。
箱からだすとこんな感じです。完全にiPhoneを包むケースになっています。
裏面はこんなです。残念ながら iPhone背面のリンゴマークは見えなくなってしまいます。私が選んだのはピンクですが、裏が全部ピンクだとは思いませんでした(泣)縁取りだけがピンクだと思った…裏一面がピンクだと、さすがに派手ですね。
iPhoneを入れるとこんなです。ケースとiPhoneの間に若干の隙間ができるので、しっかりタッチしないとあんまり感知しないです。あと一応、Touch IDの指紋認証も使えるようになってますが、ケースのふちが厚くて指がセンサー部に置きにくいです。なのであまり認証がうまくいかない感じです。
厚みはこんな感じです。結構厚くなりますしょうがないですね。
浸水テスト
ケースの説明書には、使い始める前に浸水テストを実施しろと書いてあります。もしこの時点で浸水が確認されれば交換してくれるそうです。購入後、一週間以内にテストやって申請しないとだめなようです。
浸水テストの内容としては、iPhoneを入れない状態で、しっかり密閉して、その空のケースを水に沈めて30分放置するとあります。空のケースだと、ほっといたら水面に浮いてきてしまうな〜と思いどうしようかと考えて、こんなやり方でやってみました。
ボウルと鍋を使って、鍋に水を入れて重しとして使う方法です。
これなら、放置しても浮き上がってくる心配もないですね。浸水テストの結果は、1回目はイヤホンジャックの部分の蓋がうまく閉まってなくて水が…という結果になってしまいましたが、2回目は全部の蓋を確認して、うまくいきました!
終わりに
防水ケースに入れると、かなりiPhoneが大きくなってしまう感じですね。手の収まりが全然違う…防水機能付きという事でしょうがない事だとは思いますが。また実際に使うときも、しっかりと密閉しないとケース内が若干曇ってしまいます。少し曇ってもiPhoneが壊れる事はありませんでしたが、わりと焦った(笑)
記事はいかがでしたでしょうか?当ブログの管理人うらまつです。海外旅行とジャグリングが好きでこんなことやっております。ご覧になっていただければ嬉しいです。