今回は、大人気RSSリーダーがiOS7のフラットデザインになった「Reeder2」を紹介したいと思います。私は以前よりRSSリーダーは「Reeder」を使っていたので、今回新しくなった「Reeder2」には期待大です。2013年7月のGoogle Readerの終了騒動の時に他のRSSリーダーも使ってみましたが、結局「Reeder」に戻ってしまいました。今回の「Reeder2」は「Reeder」のアップデートではないので、新たに購入する必要がありますが、「Reeder」愛用している私としては即買い!
それではさっそくReeder2を使ってみましょう。
Reeder2を起動
Reeder2を起動するとまず、RSSサービスのログイン画面となります。タップして先に進みましょう。
対応しているRSSサービスは以下のものがあります。私の場合はFeedlyですが、他にもFeedbin, Feed Wrangler, Feverというサービスもあるようです。またLocal RSSにも対応しているので外部サービスを使わなくともこのReeder2でRSSの管理ができます。
というわけで、Feedlyにログインです。
Reeder2の設定と同期
ログインしたら、Reeder2の設定を行います。私の場合はほぼデフォルトですね。
設定が終わると同期が始まります。私の場合は結構時間がかかってしまいました(汗。もっとフィードを整理したいとだめですね。
Reeder2でフィードを読む
こちらがReeder2の基本画面ですね。サイトごとに並んでいますので、サイトを選んでフィードを読むことができます。前のReederに比べると、全体的に色が薄い感じがします。
ちなみにフィード選択画面はこちらになります。タイトル全文と内容がちょっと表示される形式ですね。この画面で左右にスワイプする事で既読or未読にしたり、スターを付けることができます。
フィード閲覧画面はこんな感じです。フラットデザインの流れにそった見た目となっていますね
終わりに
「Reeder2」になって大きく変わったのはデザインですね。機能面の大きな変化はなかったと思います。機能に関してはマイナーチェンジがあったと思いますので、多少使い勝手が向上しているはずです…。
また「Reeder2」は新たに購入する必要があるという事で、もともと「Reeder」を購入していた人の中には抵抗がある人が多いかもしれません。確かに機能的にはあまり変化がないですしね。
Reeder 2 2.1(¥500)
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販売元: Silvio Rizzi – Silvio Rizzi(サイズ: 7.5 MB)
全てのバージョンの評価: (78件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
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