アンコールワットに行ったついでに、アンコールトムにも行ってきましたよ。アンコールワットは有名ですが、トムの方はそうでもないようなきがします。アンコールワットの近くにあるので、トムの方にも行っておいた方がいいですね。名前は似ていますが、遺跡としては全然違います。
アンコールトム
アンコールトムは顔!顔!顔!です。アンコールワットには石仏の顔なんてなかったですが、アンコールトムは顔だらけ。一つの仏像に4つの顔がついているので、四方どこから見ても顔が見えます。
正確には、ここはバイヨン寺院といって、アンコールワットより小さいですね。それでもかなり、密度が高そうに密集してます。
アンコールトムでも、遺跡の中をずんずん進みます。
石に細かい細工をしていますね。当時の技術の高さを伺えるようです。
歩けばすぐに顔にあたります。そこかしろに顔がある訳ですからね。
アンコールトムは、ヒンドゥー教と仏教が融合して作られている寺院となっており、この顔を正確には仏像ではないかもしれないですね。
遺跡を歩いていると、階段が多くかなり立体的に作られている印象を受けます。なので、顔も見上げるだけでなく、正面から見れたりもします。
地図でみると、アンコールトムの敷地的にはアンコールワットより圧倒的に大きいです。とは言っても中心の限られた部分がこのバイヨン寺院なので、実際に観光する所はあまり広くないです。
記事はいかがでしたでしょうか?当ブログの管理人うらまつです。海外旅行とジャグリングが好きでこんなことやっております。ご覧になっていただければ嬉しいです。