今、色々な所で密かに話題になっている世界一大きい露天風呂「ブルーラグーン」ですが、どこにあるかと言えばアイスランドという日本では全く馴染みのない国なんですね。この夏の旅行で、そのアイスランドに行きまして、当然ブルーラグーンにも行ってきました!ブルーラグーンの事色々書いていこうと思います。
ブルーラグーンどこにある?
さて、そのブルーラグーンの場所ですが、アイスランドの首都レイキャビクの近くにあります。近くといっても歩いて行ける範囲ではありません。また、アイスランドには電車はないので、結局、ブルーラグーン行きのバスを利用するかレンタカーで行く事になります。
今回、私はレンタカーで行きましたが、ブルーラグーン行きのツアーやシャトルバスなどが結構あるようでしたから、それらを利用すれば問題ないかと思います。
ブルーラグーン
この解放感とスケールはすごい!こんなでかい温泉は初めてです。見渡す限りの湯船〜。そして温泉と言っても水着で入るので、どちらかと言えば温水プールみたいなんですね。んでもって、9月だというのに、めっちゃ寒いアイスランド…さっさと温泉に入らないと風邪をひいてしまいます。前情報で水温は若干ぬるめと聞いていたのですが、そんなことなかった。全然あったかい。
ただ一つ気になったのは、結構深いです(笑)正確には深い所と浅い所があるのですが、奥の方に進むと結構深くなってます。長身のアイスランド人ならいいですが、小柄な日本人にはびっくりするかも。そして、奥に行くほど源泉に近づくのか水温が温かくなる〜
ブルーラグーン入場券種類
まず、ブルーラグーンには入場券の種類があります。Standard:35ユーロ、Confort:60ユーロ、Premium:94ユーロ、Luxury:172ユーロの4種類(2014年10月現在)ですが、私は一番安いStandardを選びました。公式サイトでそれぞれの違いを確認すると、StandardからComfortに上げるとバスローブ、タオルがついてて、ドリンクが飲めて、あとは、スキンケア的なものもついてきます。このプランにしなくても、泥パック用の泥は普通に置いてあるので、全然楽しめます。タオルも自分で持っていけばいいのか〜と。とは言え、まだこのComfortプランはありかな〜と思いますが、PremiumとLuxuryは全く選ぶ必要はないでしょう(笑)Premiumプランでは食事がついて、Luxuryだとラウンジが使えるらしいです。がそれにしても高すぎでしょう。Standardプランですら5000円近くするのに…こんな理由で私のオススメは一番安いStandardです。これで十分!
ブルーラグーン入り方
温泉とは言えブルーラグーンは日本の温泉とは少し違いました。日本で温泉に入り慣れてる方もこちらを参考にしてください。まず、体を洗います。これは日本でも同じですね。湯船に入る前には体を洗うものですから。体を洗う用のシャワーは更衣室の隣にありますので、そこでしっかり洗ってください。その後は、室外にでてブルーラグーンへという流れです。室外にもちょっとした服をかけるフックがあるので、そこにタオルとかを掛けておくこともできます。
そして、上がる際にも、体を洗う必要があります。ここで、体や髪をよく洗わないとゴワゴワになってしまうらしいです(係員の人いわく)。日本の温泉だと上がったあとは軽くシャワーという感じですが、ここではくれぐれもしっかりと洗ってください。
終わりに
世界一大きい露天風呂ブルーラグーンは一度は行っておいたほうがいいですよ(笑)ちなみに泥パックに挑戦しましたが、すぐに顔がヒリヒリしてきて洗い流してしまいました(汗。顔の皮膚が弱い人は気をつけてくださいね〜あと9月でも普通に寒いので注意。温泉の中はいいですが、外にでると結構きついですです。
記事はいかがでしたでしょうか?当ブログの管理人うらまつです。海外旅行とジャグリングが好きでこんなことやっております。ご覧になっていただければ嬉しいです。