ウズベキスタンでは最も有名な観光地のサマルカンドを一通り観光してきましたので、写真で紹介して行きます。これから行く人がいましたら、どこに行こうかと参考にして下さい。
ウルグ・ベク天文台
サマルカンドの中心部から少し離れた場所にある当時の天文台の跡地。小さい博物館とウルグ・ベクさんの銅像があって、まぁ15分くらいで見終わるくらいの広さ。博物館の外観は結構いい感じ。
博物館はエアコンが効いてていい感じ。
ダニエル廟(万病に効く水が湧く丘)
サマルカンドは砂漠だと思っていたのですが、意外とそうでも無いと感じさせれた場所です。ここは万病に効く水が湧いている場所で、水を汲みきた人がたくさんでした。周りも木や草がたくさんあって、それなりに水はあるんだな〜という印象。同じ所にダニエル廟というお墓があるので、ちょろっと見に行くと良いかもです。
この中で水を汲める。あんまり列に並ばないと言われているウズベク人だったけど、本当だった笑。
水はそこそこ冷たい
この扉は・・・
シャーヒ・ズィンダ廟群
ここはとても雰囲気が良くて、かなり気に入りました。正直サマルカンドの中で一番のお気に入りかもしれません。一つ一つの建物が昔の偉い人のお墓になっているのだと思いますが、棺が中に置かれている建物もあれば何も無い建物もあります。
この辺は、まさに青の都。
中はそれぞれ個性的で、質素でシンプルな物もあれば装飾が細かくて豪華な物もあります。私は細かい装飾でいかにもイスラムな建物な雰囲気があるところが気に入りました。
終わりに
写真の枚数もかなり多くなってきてしまったので、ここで一度区切りにします。その2に続きますので、そちらもぜひどうぞ。
青の都サマルカンドをひと周りしてきたので色々紹介(その2)