今回は今注目のクラウドファンディング「Kickstarter」を始めてみました。色々な企画を支援して、開発が成功したら品物やサービスを受け取ることができるものですね。今まで興味はあっても、なかなか始められなかったのですが、やっと始めました。米amazon paymentのアカウントを作ったりと、そこそこ作業が必要でしたよ。
Kickstarterにサインアップ
まずはKickstarterにアカウントを作ることから始めます。公式サイトの右上の「Sign up」より進みましょう。
名前とメールアドレスとパスワードを入力すればOKです。アルファベットで入力する事を忘れないように。
これで、アカウントは出来ました。Kickstarterのトップ右上が変わっていますね。
Kickstarterのプロジェクトに投資
アカウントができた事ですし投資したい(支援したい)プロジェクトを探しましょう。今回はこちらのプロジェクトに投資します。これはiPhoneのカメラで使えるワイヤレスシャッターですね。
投資する内容を選択します。プランは色々あるので、よく選びましょう。
投資内容を決めたら、次に進みましょう。「Continue to next step」へ
支払いはAmazon paymentで行いますので、次はAmazon Paymentのアカウント作成です。
Amazon Paymentアカウント作成
さて米Amazon Paymentのアカウントを作成します。たぶんアメリカのAmazonのアカウントを作成する事と同じだと思います。
全部英語で入力していきましょう。
次はクレジットカード情報です。
お次は住所です。もちろん英語で
日本では、都道府県→市区町村→…と大きい区分から書いていきますが、英語圏では逆になります。という訳で、
Address Line1: 町や番地(市区町村は別の欄に入力)
Address Line2: 建物名、部屋番号
City: 市区町村
State/Province/Region: 都道府県
Zip/Postal Code: 郵便番号
Country: 国(Japanを選択しましょう。)
Phone number: 電話番号
(国番号の+81を忘れずに、携帯の場合は+81の後に090, 080なら先頭の0を外して、8190…という様にします)
ここまでやったらAmazon Paymentのアカウント作成は無事終了です。Kickstarterに戻されてプロジェクトへの支援は完了ということになります。
終わりに
Kickstaterの始め方は以上で終了です。全て英語でやらないといけないので、抵抗のある方がいらっしゃるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。これからは様々なプロジェクトに参加できますね。Kickstarterはプロジェクトが目標額にならなければ、お金を払う事はないのですが、目標額に届いてもその後うまくいかなかったりしている例もあるようなので、あくまでも自己責任でお願いします。
記事はいかがでしたでしょうか?当ブログの管理人うらまつです。海外旅行とジャグリングが好きでこんなことやっております。ご覧になっていただければ嬉しいです。